田舎暮らしの本音1

2020年現在、田舎暮らし8年目を迎える。

ここ大分県国東市朝来地区は人口が約570人。 

65歳以上の高齢者は約330人で高齢化率は約58%といわゆる限界集落。

引っ越してきた当初はみんな60代で元気がいいおっちゃんが多い印象でしたが、今となっては70代中盤から後半のちょっと疲れた団塊の世代が主役の集落。日本全国田舎は同じであろうが、5年後10年後がとんでもない事になるのは間違いない。

移住3年目までは楽しい田舎暮らし。我が家の役割は大したことはないのだが、3年目以降は消防団から始まり、祭りの太鼓を叩くことになったり、班長が回って来たり、PTA、子供会‥と仕事以外も結構忙しくなる。そう!これが本当の田舎暮らしの実態なのである。自分の仕事、子供の事、プライベート、地域の役割。このバランスがとても大変なのである。都会にいたら絶対に理解できないのだが。

ある一日を例にとってみると

朝7時、地域の草刈り。道端や水路、お宮の周りなど綺麗にする。午後から自分の仕事をこなして夕方から消防団の集まり。地域のパトロールなどをする。これでは仕事にならない。会社員はせっかくの日曜日が台無しである。

しかし、どれも必要なのだから無くすことができない、(減らすことは可能かも)集落が草で覆われるのはやっぱり困るし、美しい田舎で生活したいですよね!田舎暮らしのジレンマです。

こんな田舎暮らしは嫌だなーなんて思う人は田舎町ぐらいがいいかもしれませんね。人が多いと役割も減りますし。でも人が多い田舎暮らしってのもねぇ~、人それぞれか・・・。

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